国家試験問題
視能訓練士国家試験 第51回 問22
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調和性異常対応の顕性偏位を定量するのに最も適しているのはどれか。
正解と解説
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正解 4
同時プリズム遮閉試験
同時プリズム遮閉試験は片眼を遮閉すると同時にプリズムを負荷し、眼球運動の有無から他覚的な斜視角を測定する検査であり、感覚的な異常対応の影響を受けにくく調和性異常対応下での顕性偏位を定量するのに適している。交代プリズム遮閉試験は潜伏偏位も含めた全偏位角を測定し、Krimsky試験やHirschberg試験は簡便だが精度が劣り、大型弱視鏡による交代点滅法は自覚的検査であるため異常対応の影響で真の偏位角を過小評価しうる。