国家試験問題
視能訓練士国家試験 第52回 問134
134 / 150
調節麻痺下に眼鏡度数+2.50D(cyl+1.50D90°の上から、レチノスコープを 用いて50cmの検査距離で、縦方向+1.25D、横方向+0.75Dで中和した。 眼球の屈折値はどれか。
正解と解説
表示する
正解 3
+1.75D(cyl+1.00D90°
検影法(レチノスコピー)では、装用中の眼鏡度数に中和点で得られた球面・柱面の加減量を加算し、さらに検査距離50cmに相当する検影用作業距離レンズの度数を差し引くことで他覚的な眼球の屈折値が算出される。本問では縦・横それぞれの主経線で中和した値をこの手順で換算することにより、選択肢が示す球面・柱面度数が眼球の屈折値として求まる。