病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第104回 問62
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客観的な危険が存在しないのに、急な不安に襲われ、動悸、呼吸困難、めまい などの自律神経症状を伴い、通常 30 分以内に症状が改善する不安神経症はどれ か。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
パニック障害
誘因のない突然の不安発作に動悸・呼吸困難・めまいなどの自律神経症状を伴い、通常数十分以内に自然軽快するのはパニック障害の特徴である。全般性不安障害は慢性的で持続的な不安が中心であり、外傷後ストレス障害や強迫性障害、解離性障害は特定の心的外傷体験や強迫症状、意識・記憶の解離を主徴とする点でパニック発作とは病像が異なる。