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薬剤

薬剤師国家試験 第105回 問51

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製剤に汎用される高分子のうち、温水に溶けて粘稠なゾルとなり、冷やすとゲ ル化する天然由来の高分子はどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

ゼラチン

ゼラチンはコラーゲンを加水分解して得られる天然高分子で、温水に溶解すると粘稠なゾルとなり、冷却すると三重らせん構造が部分的に再形成されてゲル化する性質を持つ。結晶セルロースやポビドン、ヒプロメロースは合成・半合成の賦形剤で同様の熱可逆ゲル化を示さず、アルブミンは血漿由来のタンパク質であり製剤の基剤としてゲル化剤に用いられるものではない。

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