必須問題
獣医師国家試験 第73回 必須 問2
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2週間前に避妊手術をした犬が元気食欲がないとの主訴で来院。検査の結果、 手術時のガーゼが体内に残っていることが疑われた。獣医師の対応として最も適 切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
前回手術のガーゼが症状の原因となっている可能性を説明し、開腹する。
医原性の遺残ガーゼが疑われる以上、飼い主に事実と可能性を包み隠さず説明し、同意を得たうえで開腹して摘出するのが適切である。インフォームド・コンセントの原則から、原因を伏せたまま手術したり原因不明と偽ったりすることは許されない。抗菌薬投与や経過観察では異物が残存したままとなり、腹膜炎や癒着が進行する。