学説試験
獣医師国家試験 第73回 学説B 問71
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馬の卵巣の顆粒膜細胞腫に関する記述として適切なのはどれか。
- a芦毛馬に多発する。
- b卵巣腫瘍の中で発生頻度は低い。
- c不妊となる。
- d攻撃性が高まる。
- e治療法はない。
正解と解説
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正解 4
c, d
馬の顆粒膜細胞腫はエストロゲンやテストステロン、インヒビンなどを産生し、健常側卵巣の機能を抑制するため発情が消失して不妊となり、テストステロン産生例では雄様行動や攻撃性の亢進がみられる。馬の卵巣腫瘍のなかでは最も発生頻度が高く、患側卵巣の摘出により機能・行動とも回復するので治療は可能である。