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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第73回 学説B 問73

203 / 210

牛の黄体遺残に関する記述として誤っているのはどれか。

正解と解説

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正解 3

不規則な発情周期の回帰がみられる。

黄体遺残では黄体が退行せず高いプロジェステロン濃度が持続するため、発情そのものが起こらず無発情(発情消失)となるのが特徴で、不規則な発情回帰を示すわけではない。子宮内膜炎や子宮蓄膿症、ミイラ変性胎子など子宮内の異常・異物によりPGF2αの分泌が阻害されて生じ、血漿プロジェステロンは1 ng/ml以上で推移する。1回の超音波検査だけでは正常な黄体期と区別できないため間隔をあけた再検査が必要で、治療にはPGF2α製剤を投与する。

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