学説試験
獣医師国家試験 第76回 学説A 問3
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哺乳類家畜の感覚器に関する記述として正しいのはどれか。
- a網膜の色素細胞は血液−網膜関門を形成する。
- b輝板は強膜に位置する。
- c胎子の眼胞は茎により中脳とつながる。
- d蝸牛の鼓室階は内リンパで満たされる。
- e半規管の有毛細胞は膨大部稜に存在する。
正解と解説
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正解 2
a, e
網膜色素上皮細胞は密着結合により外側の血液−網膜関門を形成し、脈絡膜側からの物質移動を制御している。また半規管では膨大部稜に有毛細胞が集まり、クプラの動きを介して回転加速度を感知する。輝板(タペタム)は強膜ではなく脈絡膜に位置し、胎子の眼胞は間脳から突出して眼茎でつながり、蝸牛の鼓室階を満たすのは内リンパではなく外リンパである。