子どもの保健
後期
保育士試験(筆記) 2021年後期 子どもの保健 問12
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次のうち、注意欠如多動症(ADHD)に関する記述として、適切なものを○、不適切なもの を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 動きの多さ(多動)は必ずみられる症状である。 B 自閉スペクトラム症(ASD)の症状があるケースは除外される。 C 成人期には多動傾向は軽減し、不注意症状が優性となり、男女の比率も小児期に比べると差異が 少なくなる。 D WISCなどの発達検査はアセスメントをする上で補助的ツールとしての意味がある。 E 聴覚などの感覚過敏を必ず伴う。 (組み合わせ) A B C D E
正解と解説
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正解 4
× × ○ ○ ×
ADHDには不注意優勢型のように多動が目立たないタイプもあり多動が必ずみられるとは限らず、DSM-5以降は自閉スペクトラム症との併存も認められているためAとBは誤りである。成人期には多動傾向が軽減し不注意症状が優性となり男女比の差も小児期に比べて縮小し、WISCなどの発達検査はアセスメントの補助的ツールとして用いられるが、感覚過敏は必ずしも伴うものではない。