保育の心理学
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保育士試験(筆記) 2024年前期 保育の心理学 問9
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次のうち、学童期の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合 の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 善悪の判断が、行為の意図を重視する判断から、行為の結果を重視する判断へと移行する。 B ピアグループと呼ばれる小集団を形成する。この集団は、多くの場合、同性、同年齢のメンバー で構成され、強い閉鎖性や排他性をもち、大人からの干渉を極力避けようとする。 C 保存概念を獲得し、外見的特徴や見かけに左右されずに、物事を論理的に考えて理解することが できるようになっていく。 D エリクソン(Erikson, E.H.)は、学童期の心理社会的危機を「勤勉性 対 劣等感」としている。 (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 4
× × ○ ○
学童期には保存概念を獲得し外見に左右されず論理的に考えられるようになること、エリクソンが学童期の心理社会的危機を「勤勉性 対 劣等感」としたことは正しい。また同性・同年齢で閉鎖性・排他性をもつピアグループを形成する点も正しいが、善悪判断は行為の結果重視から意図重視へ移行するのであり、逆向きに述べる記述は誤りである。