保育の心理学
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保育士試験(筆記) 2024年前期 保育の心理学 問2
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次のうち、音声知覚の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場 合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 生後間もない乳児でも、母語とそれ以外の言語を聞き分けられるのは、養育者の話し声から、そ の言語特有のリズムパターンを学習しているからである。 B 乳児の視覚機能の発達が早いのに比べ、聴覚機能の発達は、生活リズムに適応する過程を経て生 後1年までに徐々に発達していく。 C 乳児の音の好み(聴覚的選好)を調べた結果、女性の高い音域の声よりも、男性の低い音域の声 によく反応することが分かった。 D 乳児に、同じ刺激を反復提示すると、慣れてきて注意が低下し反応が減少する。 (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 3
○ × × ○
生後間もない乳児が母語とそれ以外の言語を聞き分けられるのは、養育者の話し声からその言語特有のリズムパターンを学習しているためであり、同じ刺激を反復提示すると慣れによって注意や反応が低下する馴化がみられる。一方、聴覚機能は乳児期のかなり早い段階から発達しており視覚より発達が遅いとする記述や、女性の高い声より男性の低い声を好むとする記述は誤りである。