保育の心理学
前期
保育士試験(筆記) 2025年前期 保育の心理学 問4
84 / 160
次のうち、乳幼児の身体・運動の発達に関する記述として、適切なものを3つ選びなさい。
正解と解説
表示する
正解 1, 2, 5
身体に比して大きな頭、丸みをもった体つき、顔の中央よりやや下に位置する大きな目といった身体的特徴は、幼児図式と呼ばれる。 / 興味や関心のあるものに手を伸ばす行動を、リーチングという。 / 幼児期後半には、「鬼ごっこで、鬼役の子どもが走っている姿を見ながら、捕まらないように自分も走る」といった、複数の動きを組み合わせることができるようになる。
幼児図式(ベビースキーマ)は大きな頭や丸みのある体つきなど幼児に特徴的な身体的特徴を指し、興味のある物に手を伸ばす行動はリーチングと呼ばれる。鬼ごっこで鬼の動きを見ながら自分も走るといった複数の動きを組み合わせる行動も幼児期後半にみられる発達として妥当である。運動発達は中枢から末端へ、頭部から尾部へと進むため末端から中枢へとする3の記述は逆であり、2歳頃にはさみで直線切りをすることはまだ難しいため4も誤りである。