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Certia
相続・事業承継
5月

FP技能検定 2級 (学科) 2024年5月 問60

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中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律による「遺留分に関する民法の特例」(以下「本特例」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 4

本特例の対象となる会社事業後継者は、旧代表者の親族に限られる。

経営承継円滑化法の遺留分特例は、平成28年の改正により親族外の後継者も対象とされており、会社事業後継者が旧代表者の親族に限られるという記述は誤りです。本特例は推定相続人全員および後継者の書面による合意(さらに経済産業大臣の確認と家庭裁判所の許可)を要件に、贈与された自社株式を遺留分算定基礎財産から除外する除外合意や、算入価額を合意時の価額に固定する固定合意を認めるものです。

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