問60
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大腸癌について正しいのはどれか。
大部分は扁平上皮癌である。
我が国では近年増加傾向にある。
腫瘍マーカーとして血清AFPを用いる。
ヘリコバクター・ピロリが関与している。
大腸癌は食生活の欧米化などを背景に、わが国で罹患数・死亡数ともに近年増加傾向にある。組織型の大部分は扁平上皮癌ではなく腺癌であり、代表的な腫瘍マーカーはAFPではなくCEAやCA19-9で、発症には高脂肪・低繊維食などの生活習慣が関与し、ヘリコバクター・ピロリは主に胃癌の関与因子である。