問55
55 / 160
前立腺肥大症について正しいのはどれか。
夜間頻尿がみられる。
蛋白尿がみられる。
骨シンチグラフィ検査を行う。
直腸指診で石のように硬く触知する。
前立腺肥大症は膀胱頸部・尿道の圧迫により排尿障害を来し、夜間の尿意による覚醒である夜間頻尿を高頻度に認める。蛋白尿は本症の主症状ではなく、骨シンチグラフィは前立腺癌の骨転移精査に用いられる検査で、直腸指診で石のように硬く触知するのは肥大症ではなく前立腺癌を疑う所見である。