第6胸髄節残存高位の脊髄損傷完全麻痺患者について正しいのはどれか。
正解と解説
正解 2
排便障害がみられる。
第6胸髄節(Th6)残存の脊髄損傷完全麻痺では、仙髄にある排便に関わる自律神経の中枢が損傷部位より下位となるため、排便障害が生じる。横隔神経はC3〜5由来のため横隔膜麻痺は生じず、下肢は上位運動ニューロン障害により痙縮を呈し、両下肢完全麻痺のため松葉杖のみでの実用歩行は困難である。
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