専門科目
あん摩マッサージ指圧師国家試験 第34回 問118
118 / 160
次の症例で障害神経に支配される筋への局所治療穴として正しいのはどれか。 「20歳の男性。サッカーの試合中に膝関節下部外側を強く蹴られ、直後から痛み と腫脹が起こった。その後、足背部の知覚障害と足関節の背屈が困難となった。」
正解と解説
表示する
正解 3
豊 隆
膝関節下部外側への外力は腓骨頭付近を通る総腓骨神経を損傷しやすく、足背部の感覚障害と足関節背屈困難(下垂足)は深腓骨神経支配域の障害を示唆する。豊隆は前脛骨筋など深腓骨神経支配筋の走行上に位置するため局所治療穴として適切であり、光明・地機・蠡溝はいずれも異なる神経支配域に対応する経穴である。