問35
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血栓症を生じやすい疾患はどれか。
肝硬変
糖尿病
再生不良性貧血
ビタミンC欠乏症
糖尿病では高血糖により血管内皮が障害されるとともに血液凝固能が亢進しやすく、動脈硬化も進行するため血栓症を生じやすい。肝硬変や再生不良性貧血は血小板減少や凝固因子産生低下により出血傾向を来しやすく、ビタミンC欠乏症は血管壁のコラーゲン合成障害による出血傾向(壊血病)を呈するため、いずれも血栓症とは逆に出血しやすい病態である。