専門基礎科目
はり師・きゅう師国家試験 第34回 問85
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「66歳の男性。右前頭葉に脳出血を発症し保存治療中。身体麻痺は認められず排泄 動作は自立しているが、トイレに行くこと自体を忘れて失禁することがある。」 高次脳機能障害として最も考えられるのはどれか。
正解と解説
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正解 2
遂行機能障害
動作を計画・実行し目的的に行動する能力の障害である遂行機能障害では、トイレに行くこと自体を忘れるなど手順や目的の管理が困難となる。半側空間無視は片側の空間認識障害、身体失認は自身の身体部位の認識障害、観念失行は道具の使用手順の障害であり、いずれも本症例の症状とは異なる。