状況設定問題
保健師国家試験 第106回 問46
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人口 12 万人の A 市の B 地区。1980 年代に開発された新興住宅地で、市全体の出 生は緩やかに減少し、高齢化が進行している。 B 地区では月2回、民生委員3名と地区内のボランティア7名をスタッフとして、 地区の乳幼児とその保護者を対象とした育児サロンが 10 年ほど前から開催されてい る。地区担当保健師は2〜3か月ごとにサロンに参加し、参加者やスタッフの相談に 応じている。 1年後、それまで A 市役所の職員健康管理を担当していた3年目の保健師の D さんがこの保健センターに異動となり、初めて地区担当保健師として B 地区を担 当することになった。D さんの上司である保健師は、D さんの地区活動に関する 職場内研修§OJT›を計画した。 職場内研修§OJT›に活用する業務で適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 3
育児サロンの事業評価 / B 地区に関する人口統計指標の分析
職場内研修(OJT)は日常の業務を通じて実践力を養う方法であり、実際に担当する業務のなかで指導を受けられる内容が適しています。育児サロンの事業評価は住民組織支援と事業評価の視点を、人口統計指標の分析は地区診断の基礎技術を学ぶ機会となります。自主勉強会の企画や県の研修会への参加は職場外の学習(Off-JTや自己啓発)にあたり、困難事例検討会に助言者として出席することは新任期の保健師には適していません。