問88
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右中殿筋不全患者の歩行時にみられるのはどれか。
体幹を前に傾ける。
右下肢を分回しする。
右大腿部遠位に手を当てる。
左右の下肢を側方に広げる。
右立脚時に骨盤を左側に傾ける。
中殿筋は立脚側の骨盤を水平に保つ働きをするため、これが低下すると片脚立位で遊脚側の骨盤が下がります。右中殿筋不全では右足で体重を支えたときに左側の骨盤が下垂し、Trendelenburg徴候として観察されます。体幹を患側へ傾けて代償するDuchenne歩行を伴うこともあります。