状況設定問題
助産師国家試験 第101回 問109
109 / 110
A さん(39 歳、会社員!は、妊娠を希望して不妊専門クリニックを受診したところ、 夫(44 歳、会社員!が乏精子症であることが分かり顕微授精をすることになった。A さんは「不妊治療費の公費の助成があると聞いたので詳しく知りたい」と質問した。A さん夫婦の合算した年間所得と治療は助成の対象であることが分かった。 国が定める「不妊に悩む方への特定支援事業」の説明で正しいのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 3, 4
「初回の治療では 30 万円まで助成が受けられます」 / 「助成が受けられる回数は6回までです」
特定不妊治療費助成事業では、治療開始時の妻の年齢が43歳未満であることが要件で、夫の年齢要件はありません。1回の治療につき助成額は原則15万円ですが、新規に開始した初回の治療については30万円まで助成されます。助成回数は初回治療開始時の妻の年齢が40歳未満であれば通算6回まで(40歳以上43歳未満は3回まで)です。男性不妊は助成の対象外ではなく、男性不妊治療への上乗せ助成も設けられています。