一般問題
助産師国家試験 第102回 問23
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30 歳の経産婦。妊娠 37 週5日。身長 163 cm、体重 66 kg。陣痛発来で来院し た。妊娠経過は順調、胎児推定体重は 2,560 g。来院時、努責感はない。陣痛間欠 2分、陣痛発作 20 秒、胎児心拍数 140 bpm、一過性頻脈を認める。内診所見は、 子宮口8cm 開大、Station 案0、子宮頸管の硬度は軟、未破水、先進する小泉門を 4時方向に触れる。 この時点の助産師の対応で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
側臥位を促す。
陣痛間欠2分に対し発作が20秒と短く、子宮口8cm開大でStation 0、小泉門を4時方向に触れることから回旋の進行も十分ではありません。この時点では努責や陣痛促進を行わず、側臥位をとって胎児の回旋を促し、子宮胎盤循環を改善しながら経過をみることが適切です。未破水で胎児心拍にも異常がないため、人工破膜や薬剤使用を急ぐ状況ではありません。