一般問題
助産師国家試験 第102回 問25
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産褥7日の褥婦。発熱がみられた。体温 38.5 °C。脈拍 88/分。排尿8回/日、排 便1回/日。倦怠感を訴えている。乳房は軽度うっ滞しているが、発赤はない。子 宮底の高さは恥骨上3横指で柔らかく触れる。赤褐色の悪露が少量みられ、下腹部 痛が軽度あるという。会陰切開部の軽度の痛みが続いている。排尿時痛はない。 この時点の褥婦の状況で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
産褥子宮内膜炎が疑われる。
産褥7日で38.5度の発熱があり、子宮底の下降が遅く柔らかく触れ、赤褐色悪露が持続して下腹部痛を伴う所見は産褥子宮内膜炎を疑わせます。子宮復古不全を伴う点が特徴です。乳房に発赤はなくうっ滞性乳腺炎は考えにくく、排尿時痛がないため尿路感染も否定的です。産褥7日で後陣痛はほぼ消失し、会陰切開部の癒合不全を示す所見も記載されていません。