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Certia
一般問題

看護師国家試験 第112回 問188

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A さん(63 歳、男性)は妻と2人暮らしで、肺癌の終末期で在宅医療を受けて医 療用麻薬を使用中である。看護師が訪問したとき、A さんは椅子に座って咳をし ながら苦痛に耐えている様子であった。妻は「レスキュー薬が効くまでは苦しそう なので、何か私にできることはありますか」と訪問看護師に尋ねた。 このときの訪問看護師の妻への対応で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 3

A さんの背中をさすりながら傍にいるよう勧める。

レスキュー薬が効くまでの時間、背中をさするなどのタッチングを行いながらそばにいることは、安楽の提供とともに家族が「何かできた」と感じられる関わりであり、家族ケアとしても意味があります。呼吸困難のある終末期患者を仰臥位にすると苦しさが増すため、起座位など安楽な姿勢を保ちます。レスキュー薬を自己判断で倍量にすることは危険で、救急要請は在宅での看取りの方針にそぐいません。

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