国家試験問題
臨床検査技師国家試験 第59回 問119
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長時間の心電図記録が最も有効なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
異型狭心症
異型狭心症(冠攣縮性狭心症)は主に安静時や夜間・早朝に一過性の冠攣縮によって発作性のST上昇を来す疾患であり、発作の頻度や出現時間が不定であるため、24時間にわたり記録できるホルター心電図が発作の捕捉に有効である。拡張型心筋症や動脈管開存症、大動脈弁狭窄症、心室中隔欠損症は基礎疾患としての心機能や構造異常の評価が中心であり、発作性の心電図変化を捉える目的の長時間記録の意義は異型狭心症ほど高くない。