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Certia
国家試験問題

臨床検査技師国家試験 第59回 問122

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78歳の男性。息切れの悪化と意識障害とを認め入院した。室内気吸入時の動脈 血ガス分析の結果を以下に示す。 pH7.24,Pa 52Torr,Pa 64Torr,HCO −25mEq/l O2 CO2 3 入院6か月前の安定期のフローボリューム曲線0別冊No. 62を別に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 4, 5

フローボリューム曲線は下に凸である。 / 慢性閉塞性肺疾患の増悪が疑われる。別 冊No. 6

pH7.24の酸血症でPaCO2が64torrと上昇していることから呼吸性アシドーシスが主体であり、HCO3-は25mEq/lとほぼ正常範囲にとどまるため代謝性の代償はまだ十分に進んでいない急性増悪の病態と考えられる。慢性閉塞性肺疾患(COPD)では末梢気道閉塞のためフローボリューム曲線が下に凸(コンケイブ)な形状を呈することが特徴であり、本症例の低酸素血症・高二酸化炭素血症を伴う臨床像とあわせてCOPDの増悪が強く疑われる。

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