問67
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排便機構で正しいのはどれか。
排便中枢は第 10〜12 胸髄に存在する。
排便反射では外肛門括約筋が収縮する。
下行結腸に便が貯留すると便意を生じる。
胃大腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する。
副交感神経系は消化管運動に抑制的に作用する。
食物が胃に入ることで胃壁の伸展刺激が結腸の蠕動運動を反射性に亢進させる胃大腸反射が生じ、これが排便のきっかけの一つとなる。排便中枢は仙髄にあり、排便反射では外肛門括約筋は随意的に弛緩し、便意はS状結腸から直腸への便貯留により生じ、副交感神経系は消化管運動を促進的に働くため、他の記述は誤りである。