国家試験問題
理学療法士国家試験 第56回 問169
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身体活動のエネルギー代謝で誤っているのはどれか。
正解と解説
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正解 1
20 分以上の有酸素運動では脂質より糖質が利用される。
有酸素運動では運動開始直後は糖質(グリコーゲン)の利用比率が高いが、運動継続時間が長くなるにつれ脂質酸化の比率が増加し、20分以上継続する中強度の有酸素運動では脂質がエネルギー源として優位に利用されるようになるため、糖質が優位という記述は逆であり誤りである。筋収縮のエネルギー源としてATPが利用される点、無酸素性閾値が心肺負荷試験で算出できる点、乳酸が解糖により生じる点はいずれも正しい。