国家試験問題
理学療法士国家試験 第60回 問191
191 / 200
くも膜下出血の早期診断で優先度の高い検査はどれか。
正解と解説
表示する
正解 2
頭部 CT 検査
くも膜下出血では発症直後の頭部単純CTで脳底槽や脳溝に高吸収域として出血が描出され、簡便かつ迅速に実施できるため第一選択となる。腰椎穿刺はCTで確認できない場合の補助検査で脳ヘルニアの危険があり優先されない。脳血管造影は出血源である動脈瘤の検索としてCTの後に行い、頭部X線検査と脳血流シンチグラフィは早期診断には役立たない。