問175
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扁平上皮癌の特徴はどれか。
粘液を産生する。
神経組織に由来する。
複数の胚葉成分を含む。
細胞は相互に結合している。
細胞間に間質成分がみられる。
扁平上皮癌は重層扁平上皮由来の癌腫であり、癌細胞同士がデスモゾームなどを介して相互に強固に結合し、角化を伴う細胞胞巣(癌真珠)を形成することが組織学的特徴である。粘液産生は腺癌、神経組織由来は神経系腫瘍、複数の胚葉成分を含むのは奇形腫、細胞間の豊富な間質成分は肉腫など間葉系腫瘍にみられる特徴であり、扁平上皮癌の特徴とは異なる。