国家試験問題
作業療法士国家試験 第52回 問31
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疾患と作業種目の組合せで適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 5
筋萎縮性側索硬化症 パソコン操作
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は進行性に随意筋の筋力低下が進む一方で感覚障害を伴わないため、上肢機能が残存する時期にはスイッチ操作などで継続可能なパソコン操作が有用な作業種目となる。Parkinson病では振戦・固縮のため細かい編み物動作は困難、関節リウマチでは関節保護の観点から強い把持を要するタイルモザイクは不適、脊髄小脳変性症では運動失調のため彫刻のような精密作業は難しく、慢性閉塞性肺疾患では持久力を要する木工は呼吸負荷が大きく不適切である。