国家試験問題
作業療法士国家試験 第54回 問29
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小脳の機能不全による協調運動障害の説明で誤っているのはどれか。
正解と解説
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正解 3
運動分解:拮抗する運動の切り替えが円滑に行えない。
運動分解とは、本来滑らかに連続して行われるべき複合運動をいくつかの単純な運動に分解して段階的に遂行してしまう小脳性協調運動障害の徴候であり、選択肢のように「拮抗する運動の切り替えが円滑に行えない」現象は変換運動障害(反復拮抗運動不能)の説明であるため誤りとなる。大文字症や企図振戦、時間測定障害、協調収縮不能の説明はいずれも小脳性運動失調の特徴として妥当である。