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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第58回 問2

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80 歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施 行された。現在、術後 2 週が経過し、患肢全荷重が許可されている。 この患者に対する ADL 指導として最も適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 5

階段を降りるときは右足を先に下ろす。

後方アプローチによる人工股関節置換術後は股関節の屈曲・内転・内旋の複合運動で後方脱臼しやすいため、これを避ける動作指導が重要である。階段を降りる際は患側を先に下ろすことで股関節の過度な屈曲を防げる。割り座や体育座り、床の物を拾う動作、足を組む動作はいずれも脱臼肢位につながるため避けるべきである。

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