国家試験問題
作業療法士国家試験 第58回 問8
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33 歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7 頸髄節まで機能残存)を受傷した。受 傷後 2 か月が経過し、全身状態は良好で ADL の拡大が図られている。排泄につい ては核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。 この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
自己導尿
核上型神経因性膀胱(反射性膀胱)による自排尿困難に対しては、感染リスクを抑えつつ排尿管理を行える清潔間欠自己導尿が推奨される。C7残存で上肢機能が保たれているため自己導尿の実施が可能である。圧迫排尿は膀胱内圧上昇のリスクがあり、尿道カテーテル留置や膀胱瘻造設は感染等のリスクが高く第一選択とはならない。