国家試験問題
作業療法士国家試験 第59回 問17
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36 歳の女性。 5 か月の乳児の子育て中。 1 か月前から周囲への興味と関心が低 下し、育児がおろそかになってきた。物事の判断が鈍くなり、育児に自信をなく し、ささいなことで不安になった。うつ病と診断され、乳児を実母に預けて入院し た。入院後早期に不安の軽減を目的に作業療法が開始された。 導入時の作業療法で優先すべき対応はどれか。
正解と解説
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正解 5
ゆとりが持てるような日中の過ごし方を話し合う。
産後うつ病で入院した急性期には、まず休息を確保し不安を軽減することが優先されるため、無理のない日中の過ごし方を患者と話し合うことが導入時の作業療法として適切である。運動での体力増強や趣味探し、集団レクリエーション、育児アドバイスは病状が安定してから段階的に取り入れるべき内容である。