問197
197 / 200
せん妄で正しいのはどれか。
認知機能は保たれる。
高齢は危険因子となる。
睡眠覚醒リズムは保たれる。
症状の経過は不可逆的である。
夜間に起こることはまれである。
せん妄は高齢、認知症の既往、身体疾患、薬剤などが誘因となって発症しやすく、高齢は代表的な危険因子のひとつである。せん妄では注意障害を中心とした認知機能低下がみられ、睡眠覚醒リズムが乱れて夜間に悪化することが多く(夜間せん妄)、症状は原因が除去されれば可逆的に改善しうる点で認知症とは異なる。