国家試験問題
作業療法士国家試験 第60回 問2
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56 歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で 転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能は ASIA 機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]で B である。頸椎 MR(I 別冊 No. 1)を別に示す。 正しいのはどれか。

正解と解説
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正解 2
肩をすくめることができる。
肩をすくめる動作を担う僧帽筋は副神経(脳神経)支配であるため頸髄損傷の影響を受けにくく機能が保たれる。他の選択肢にある横隔膜機能や頸部感覚、手指の巧緻動作、上肢挙上機能は損傷高位や麻痺の程度から本症例では障害されている。