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Certia
状況設定問題

歯科医師国家試験 第110回 問365

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4歳の女児。上顎乳前歯部の審美不良を主訴として来院した。1週前から上顎右 側乳中切歯の自発痛と上顎左側乳中切歯の歯肉の腫脹に気付いたがそのままにして いたという。初診時の口腔内写真(別冊No. 51A)とエックス線写真(別冊No. 51B) を別に示す。上顎両側乳中切歯の検査結果の一部を表に示す。 A A 打診痛 + + 温度診 + 安 歯髄電気診 + 安 動揺度 1度 2度 別 冊 No. 51 A、B 上顎両側乳中切歯に共通する最終修復物はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

レジンジャケット冠

上顎乳中切歯で歯冠の実質欠損が広範囲に及び、歯髄処置を要する症例に共通して用いられる最終修復物はレジンジャケット冠です。乳前歯は歯冠が小さく審美性が求められるため、既製冠に常温重合レジンを塡入して製作するレジンジャケット冠が適します。メタルインレーやラミネートベニアは残存歯質が多い場合の修復法で、この症例には適応となりません。

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