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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問361

361 / 365

71歳の男性。顔面部の腫脹を主訴として来院した。右側顎下部に有痛性の腫脹 を認める。初診時のエックス線写真(別冊No. 48A)、骨表示CT(別冊No. 48B)及 び造影CT(別冊No. 48C)を別に示す。 顎下隙に認められるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 a

膿 瘍

顎下部の有痛性腫脹に対して造影CTで内部が低吸収、辺縁がリング状に造影される腫瘤が認められれば膿瘍と診断できます。下顎智歯や大臼歯の根尖病巣から顎下隙へ波及した歯性感染が原因となることが多く、切開排膿と抗菌薬投与が必要です。囊胞や脂肪腫は無痛性で辺縁の造影効果を欠き、転移リンパ節は通常無痛性に硬く触知されます。

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