一般問題
歯科医師国家試験 第115回 問269
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23歳の女性。下顎左側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。智歯周囲炎と診 断し、抜歯することとした。初診時の口腔内写真(別冊No. 34A 、エックス線画像 (別冊No. 34B 及び抜歯に使用する器具の写真(別冊No. 34C を別に示す。 粘膜骨膜切開後に用いる器具を使用順に並べよ。 解答: 1 → 2 → 3 → 4 → 5



正解と解説
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正解 a, b, c, d, e
ア / イ / ウ / エ / オ別 冊No. 34 A、B、C
下顎埋伏智歯の抜歯では、粘膜骨膜切開の後に骨膜剝離子で弁を剝離翻転し、次に骨バーやノミで歯冠周囲の骨を削除して歯を露出させます。続いて必要に応じて歯を分割し、ヘーベル(挺子)で脱臼させ、鉗子で摘出したうえで鋭匙で搔爬するという順序で器具を用います。この一連の流れは、まず視野の確保、次に抵抗の除去、最後に脱臼・摘出という原則に基づいています。