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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問292

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81歳の女性。上顎全部床義歯の脱落と咀嚼時の疼痛を主訴として来院した。義 歯は5年前に製作し、3か月前から自覚しているという。診察の結果、ある処置後 に硬質リライン材を用いた直接法によるリラインを行うこととした。初診時の口腔 内写真(別冊No. 4A)、操作中の写真(別冊No. 4B)及び処置後の上顎義歯の写真 (別冊No. 4C)を別に示す。 この処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

粘膜調整

義歯性の粘膜炎症や不良な粘膜面が認められる場合、そのまま印象採得やリラインを行うと変形した粘膜の形態を写し取ってしまいます。そこで組織調整材(ティッシュコンディショナー)を用いた粘膜調整を先行させ、粘膜の炎症を改善して本来の形態に回復させたうえで硬質リライン材による直接法リラインを行います。咬合印象や咬座印象は咬合圧下での印象採得法であり、前処置とは目的が異なります。

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