問113
113 / 150
麦粒腫について正しいのはどれか。
幼児には生じない。
家庭内で感染する。
両眼に同時に生じる。
眼瞼の慢性肉芽腫である。
抗菌薬の点眼を治療に用いる。― 13 ―
麦粒腫は主に黄色ブドウ球菌感染によるまつ毛の毛包や瞼板腺の急性化膿性炎症であり、治療には抗菌薬点眼が用いられる。細菌感染であるため幼児にも生じ、家庭内で直接感染することは通常なく、両眼同時発症はまれで、慢性肉芽腫性の疾患である霰粒腫とは病態が異なる。