国家試験問題
視能訓練士国家試験 第52回 問145
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40歳の男性。数年前から夜間の外出が困難になり来院した。視力は右.1.2庵安 0.25D0、左.1.2庵cyl−0.50D180°0。眼圧は両眼共に11mmHg、動的視野検査の 結果.別冊No. 80を別に示す。前眼部、中間透光体に異常を認めない。 最も考えられる疾患はどれか。
正解と解説
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正解 5
網膜色素変性別 冊No. 8
夜間の外出困難という夜盲を主訴とし、中間透光体に異常がなく視力は比較的保たれている点は、杆体機能から障害される網膜色素変性の初期像に典型的である。緑内障は視野障害が主体で夜盲は主訴になりにくく、網膜剥離や加齢黄斑変性、視神経低形成は本症例の緩徐進行性の夜盲という経過とは合致しない。