病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第101回 問58
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クッシング症候群の臨床症状及び所見に該当するのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 3
中心性肥満
クッシング症候群は副腎皮質からのコルチゾール過剰分泌により生じ、糖新生亢進とタンパク異化亢進により体幹部への脂肪沈着が進む中心性肥満が特徴的な症状である。コルチゾールは血糖値を上昇させる作用を持つため低血糖ではなく高血糖をきたし、また血圧上昇や筋萎縮、皮膚の菲薄化(皮膚線条)を伴うため、低血圧・低血糖・筋力増強・皮膚肥厚はいずれも実際の病態と逆である。