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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説A 問14

64 / 210

心機能に関する記述として正しいのはどれか。

  • a生理的状態では房室結節がペースメーカーの役割をもつ。
  • b副交感神経の刺激により心拍数は増加する。
  • c交感神経の刺激により収縮力が増加する。
  • d前負荷の増大により1回拍出量は増加する。
  • e心筋細胞には不応期がない。

正解と解説

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正解 4

c, d

交感神経の刺激はβ1受容体を介して心筋の収縮力と心拍数をともに増加させる。また前負荷(拡張終期容積)が増すと心筋線維が引き伸ばされ、フランク・スターリングの法則により1回拍出量が増加する。生理的なペースメーカーは最も自動能の高い洞房結節であり、副交感神経刺激は心拍数を減少させ、心筋には収縮の加重を防ぐ長い不応期がある。

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