学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説A 問13
63 / 210
自律神経系に関する記述として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
心臓を支配する副交感神経節前ニューロンは第X脳神経である。
心臓を支配する副交感神経の節前ニューロンは延髄の迷走神経背側核・疑核に由来し、第X脳神経(迷走神経)として心臓の壁内神経節に至り、洞房結節に作用して心拍数を低下させる。交感神経の節前線維は脊髄側角から腹根を経由し、伝達物質はアセチルコリンである。副腎髄質ではノルアドレナリンがPNMTによりメチル化されてアドレナリンとなる。