学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説A 問30
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鎮静薬の作用機序に関する記述として正しいのはどれか。
- aメデトミジンはα2 アドレナリン受容体を活性化する。
- bハロペリドールはD2 ドパミン受容体を遮断する。
- cジアゼパムは5−HT3 セロトニン受容体を活性化する。
- dミダゾラムはγ−アミノ酪酸(GABA)B受容体を遮断する。
- eアモバルビタールはH1 ヒスタミン受容体を活性化する。
正解と解説
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正解 1
a, b
メデトミジンは中枢のα2アドレナリン受容体を刺激してノルアドレナリン遊離を抑制し、鎮静と鎮痛をもたらす(アチパメゾールで拮抗できる)。ハロペリドールはブチロフェノン系抗精神病薬でD2ドパミン受容体を遮断する。ジアゼパムやミダゾラムはGABA-A受容体のベンゾジアゼピン部位に結合してCl-流入を促進し、バルビツール酸系も同受容体に作用する。