学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説A 問42
92 / 210
炎症細胞に関する記述として正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 3, 4
好酸球は肥満細胞から放出された生理活性物質を除去する。 / 好塩基球は蠕虫感染時に動員される。
好酸球はヒスタミナーゼやアリルスルファターゼを放出して肥満細胞由来のヒスタミンやロイコトリエンを不活化し、アレルギー反応を制御する。好塩基球も好酸球とともに蠕虫感染時に動員され、IgEを介した防御に関与する。大食細胞(マクロファージ)は単球由来であり、好中球の血管内皮への接着障害を示すのは白血球粘着不全症で、チェディアック・東症候群は巨大顆粒による殺菌能低下が本態である。