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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問75

205 / 210

ウサギの特性として正しいのはどれか。

  • a乳頭は1対である。
  • b自然排卵動物である。
  • c偽好酸球を持つ。
  • dマクロライド系抗菌薬の経口投与は合併症を生じる。
  • eサリドマイドに感受性がない。

正解と解説

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正解 4

c, d

ウサギは鳥類や実験動物の一部と同様に好中球に相当する細胞が偽好酸球(ヘテロフィル)として観察される。また盲腸内の発酵に依存する後腸発酵動物であるため、グラム陽性菌に作用するマクロライド系やリンコマイシン、ペニシリン系などを経口投与すると盲腸内細菌叢が乱れ、クロストリジウムの増殖による腸性毒血症という重篤な合併症を起こす。乳頭は4〜5対あり、交尾刺激により排卵する交尾排卵動物で、サリドマイドの催奇形性に感受性を示す動物として知られる。

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